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笑顔のわたしに。

卑屈の塊なわたし。いつか自分の思い描く、素敵な女性になるために。

大切なひと。

全てのことが不器用で下手くそで
何も持っていないボロ雑巾みたいな私

一つのことに躓くと
ドミノのように全てが倒れていく

愛するひとがいても
結局守ることさえ出来なかった

いつもヘラヘラしてる裏の顔は
真っ黒な偽善者

私は
君が思うような人間じゃないよ

褒められるところなんて
ひとつも無い

愛してしまって本当にごめんなさい


君はいつも
私が何か呟くと
『俺も同じ』
と言ってくれた

でもね
同じじゃない


私の気持ちは君の気持ちの何倍も大きくて
だからこそ君を幾度となく困らせては傷付けた

いつも私に合わせてくれた
いつも私を守ってくれた

それを‥‥私は無駄にしてしまった


君は今
何を想っているのだろう

愛する家族?
大切な夢?

きっと
私を思い出すことはないんだろうな

この先
どんどん歳をとって
どんどん醜くなっていく私

君に心から愛してもらいたいのに
それさえも下手くそだ

自分の欲ばかり押し付けて
君や君の大切なものをダメにしてしまった私

果物はひとつ腐ると
周りの全てを腐らせる

私は
君を忘れなきゃならない
それが君を幸せにする方法
これ以上傷付けないようにするたったひとつの方法


なのに

そんなことも出来やしない



あぁ
やっぱり私は
自分の欲に駆られた不器用なボロ雑巾だ