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笑顔のわたしに。

卑屈の塊なわたし。いつか自分の思い描く、素敵な女性になるために。

或る晴れた春の日に。

誰も私のことを知らない場所に行きたい。

 

どこか遠くの、海が綺麗な場所が良い。

 

寒いのは苦手だから、涼しい、くらいの日が数日あればずっと夏で良い。

 

海に浮かんでぼーっとして・・・

 

何にも考えず、ひとりで過ごす時間が欲しい。

 

誰に声を掛けられることもなく、誰に注意されることもなく、

誰に罵られることもなく、誰に急かされることもなく‥‥


 

だけどきっと、

 

心のどこかでは迎えに来て欲しいと思ってる。

 

スマホが手放せなくなる。

 

『君から着信ないかな』


そう願ってしまう。


 

私は愛されたい。

 

愛される容姿でも性格でもないけれど、

愛して欲しい。

 

大切にされる感覚を身体に、心に焼き付けたい。

 

可愛がられる甘い記憶も。

 

私がこれまでに感じたことのない幸せを、

今必死でもがいている自分の中に芽生えさせたいよ。

 

そうさせてくれるのは君だけなのに。


 

気付いてはくれないし、

叶うことも無い。

 

今までどれだけ一緒の時間を過ごしてきたのだろう。

 

だけど通じることは無かった。

 

今、そんなことを口にしたって何にも変わらないのだけど、

 

ちょっと呟いてみただけ。

 

君は今幸せですか?

 

私は今日も、君への想いを辿っていました。

 

たった一日だけで良い。

 

二人だけで過ごしてみたかった。

 

きっと一生想い続ける、

私の運命のひと。

 

そう言ったら君は笑うだろうな。

 

そしてきっと

 

『ありがとう』

 

その一言しか言わないんだろう。

 

 


或る晴れた春の日の空に、


だいすきな君の笑顔を想う。



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